57.9-1992
独立型使用済燃料貯蔵装置(乾式)の設計基準

規格番号
57.9-1992
制定年
1992
出版団体
ANS - American Nuclear Society
範囲
この規格は、乾式貯蔵タイプの独立使用済燃料貯蔵施設 (ISFSI) の所有者および運営者が設計要件を指定する際、および設計者がそのような施設の最小要件を満たす際に使用することを目的としています。 この規格には次の要件が含まれています: 主要な建物および構造物の設計 @ 輸送用キャスクの荷降ろしおよび取り扱い施設 @ キャスクの除染 @ 荷積みおよび荷降ろしエリア @ 使用済み燃料貯蔵エリアおよびラック @ 燃料取扱い装置 @ 放射線遮蔽 @ 特殊機器およびエリアのレイアウト調整@ 空気またはガスの品質@ 保管エリアの完全性@ 空気またはガスの浄化@ 燃料検査@ 換気@ 残留熱の除去@ 放射線監視@ 臨界の防止@ 放射性廃棄物制御および監視システム@ 廃炉を促進するための規定@ 品質保証@ 材料の説明責任@ および物理的なセキュリティ。 この基準は、使用済み燃料貯蔵に関する一連の米国国家基準を継承しています。 同様の基準は次のとおりです。 (1) 原子力発電所の軽水炉使用済み燃料貯蔵施設の設計要件 @ ANSVANS-57.2-1983 [il.' (2) 独立型使用済燃料貯蔵施設 (水プール型) の設計基準 @ (3) 独立型使用済燃料貯蔵施設 (水プール型) のサイト選択および設計のためのサイト関連パラメーターの確立に関するガイドライン @ ANSVANS-2.19- 1988(R1990) DI; (4) 軽水炉の統合に関する設計基準 ANSUANS-57.7-1988 [2]。 使用済み燃料@ ANSI/ANS-57.10-1987 [41.



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