AERO A.06.01.03 B-1973
安定性導関数 (L sub v) サブ ガンマ 横滑りによって引き起こされるロールモーメントに対する全スパン上反角の寄与

規格番号
AERO A.06.01.03 B-1973
制定年
1973
出版団体
ESDU - Engineering Sciences Data Unit
範囲
ESDU Aero A.06.01.03 は、自由流マッハ数 @ 四分音符掃引角度 @ および導関数への二面体寄与のセクション 2 次元揚力曲線の傾き @ による変動の曲線を提供します。 セクションのリフトカーブ勾配は、ESDU Aero W.01.01.05 から取得できます。 寄与は二面角に応じて線形に変化します。 @ 揚力係数が失速値の 60 パーセント未満である場合、@ は揚力係数に依存しません。 テーパ比 [email protected]@0.5 および 1 に適用する 4 つの曲線セットが示されています。 データはリフティング ライン理論から導出され、完全に付着した流れの実験データと 10% 以内で一致します。 非剛体翼の場合、荷重下での翼のたわみによる追加の上反角を考慮する必要があり、その場合にもデータの使用を拡張する公式が提案されています。 実際の例は、データの使用法を示しています。



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