prEN ISO 19085-11
木工機械の安全性 パート 11: 組み合わせ機械 (ISO/DIS 19085-11:2022)

規格番号
prEN ISO 19085-11
出版団体
European Committee for Standardization (CEN)
範囲
この文書は、手動によるワークピースの積み下ろしを伴う連続生産使用が可能な複合木工機械(3.1 で定義)(以下「機械」ともいいます)の安全要件と対策を規定します。 この機械は、無垢材および木材と同様の物理的特性を持つ材料を切断するように設計されています。 これは、製造者が意図したとおりに、および製造業者が予見した条件下で操作、調整、および保守した場合の、機械に関連する付録 A にリストされているすべての重大な危険、危険な状況および事象を扱います。 合理的に予見可能な誤用も考慮されています。 輸送、組み立て、解体、無効化、廃棄の各段階も考慮されています。 この文書は、ISO 19085 5:202x、ISO 19085 6:202x、ISO 19085-7:202x、および ISO 19085-9:202x の範囲にリストされているデバイス/追加作業ユニットを備えたマシンにも適用されます。 この文書は以下には適用されません。 a) かんな加工ユニットとほぞ穴加工装置のみを組み込んだ機械。 注 このようなマシンは ISO 19085-7:202x で扱われます。 b) バンドソーユニットを組み込んだ複合機。 c) プレーニングユニットドライブとは別のドライブを備えたほぞ穴ユニットを備えた機械。 d) 爆発の可能性のある雰囲気での使用を目的とした機械。 e) 国際規格として発行される日より前に製造された機械。

prEN ISO 19085-11 発売履歴




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