BS EN 1601:2017
ガスクロマトグラフィー (O-FID) による、液体石油製品である無鉛ガソリン中の有機含酸素化合物および総有機結合酸素含有量の測定

規格番号
BS EN 1601:2017
制定年
2017
出版団体
British Standards Institution (BSI)
最新版
BS EN 1601:2017
範囲
BS EN 1601 - 無鉛ガソリン中の有機酸素化合物および総有機結合酸素含有量の測定 - ガスクロマトグラフィー (O-FID) による方法とは何ですか? BS EN 1601 は、最終沸点が 220 ℃ 以下の無鉛ガソリン中で、0.17 % ( m/m ) から 15 % ( m/m ) の範囲の個々の有機酸素化合物を定量するためのガスクロマトグラフィー法を指定しています。 /m ) 直接分析 (希釈なし) で、総有機結合酸素は最大 3.9 % ( m/m ) です。 酸素化化合物の含有量の 1 つが 15 % ( m/m ) より高いサンプルの場合は、分析前にサンプルを希釈する手順が提供されます。 BS EN 1601 で指定されている試験方法の範囲には、前版で述べられているものよりも総酸素含有量が高く、酸素含有量が高いガソリンが含まれます。 この試験方法は、総酸素含有量が増加したガソリン (自動車用ガソリン) にも適用できるようになりました。

BS EN 1601:2017 発売履歴

  • 2017 BS EN 1601:2017*BS 2000-408:2017 液体石油製品 無鉛ガソリン中の有機含酸素化合物および総有機結合酸素含有量の測定 ガスクロマトグラフィー法
  • 2014 BS EN 1601:2014 液化石油製品 無鉛ガソリン ガスクロマトグラフィー (O-FID) による有機含酸素化合物および有機結合酸素の総含有量の測定
  • 1997 BS EN 1601:1997 石油および石油製品の試験方法 液体石油製品 無鉛ガソリン ガスクロマトグラフィー (O-FID) による有機酸化物および全有機結合酸素含有量の測定
ガスクロマトグラフィー (O-FID) による、液体石油製品である無鉛ガソリン中の有機含酸素化合物および総有機結合酸素含有量の測定



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