EIA CB-4:1965
巻線抵抗器の信頼性に対する線径の影響

規格番号
EIA CB-4:1965
制定年
1965
出版団体
ECIA - Electronic Components Industry Association
範囲
「はじめに 長年にわたり、巻線抵抗器に安全に使用できる最小ワイヤサイズの問題が議論されてきました。 軍用規格では最小ワイヤ直径が指定されており、その直径を下回ると満足のいく動作が期待できないことが示されています。 多くの時間が費やされました。 最小値を 0.00175""@ 0.0015""@ 0.001""@ 0.0008""@ にするか、あるいはその他のサイズにするかについて議論することに費やしました。 この要件に関する意見は、巻線抵抗器の製造元@ の間、および、適切な値を得るためにテストを実施した人の間で大きく異なります。 「問題に対する答えです。 業界全体の解決策を得るために、巻線抵抗器に関する EIA ワーキング グループ P-1.4 は業界全体のテスト プログラムを実施しました。 合計 8 社の巻線抵抗器メーカーが参加し、合計 2400 個の抵抗器がテストされました。 」



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