BULLETIN 519-
ステンレス鋼溶接金属のフェライト含有量の予測

規格番号
BULLETIN 519-
制定年
2012
出版団体
WRC - Welding Research Council
範囲
「フェライト予測図は、化学分析と測定されたフェライト含有量を使用した計算によって作成され、組成とフェライト含有量を相関させます。 組成とフェライト含有量の両方が測定されるため、相関関係の作成に使用される各入力データポイントには、次のような不確実性が伴います。 」フェライト測定の不確実性と、それを可能な限り再現可能にするためのアプローチは、WRC Bulletin 318 で詳細に検討されています。 シェフラー図 (1949 年)@ を含む、化学組成と測定されたフェライト含有量@ を使用して一連の予測図が開発されました。 DeLong Diagram (1973) と WRC-1988 Diagram です。 後者は、1988 年 12 月に Welding Journal に初めて掲載され (そのため、「WRC-1988 Diagram」という名前になりました)、その後、サポート データとともにより完全に説明されました@ @ WRC Bulletin 342 に記載。 後続の各図は前の図 @ を改良したものであると考えられていましたが、各図の不確実性の程度は多少不明のままでした。 」



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