CB* 3272-1987
グラブ浚渫船の係留・浚渫試験概要 (英語版)

規格番号
CB* 3272-1987
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
1987
出版団体
Professional Standard-Ships
範囲
1.1 この規格は、ディーゼルエンジンを動力とする海洋および内陸河川グラブ浚渫船の浚渫システムおよびウインチの係留試験および浚渫試験に適用される。 一般機器の係留試験および航行試験は、GB 3471-83「ディーゼルエンジン駆動船舶の係留および航行試験に関する一般原則」およびGB 3221-82「ディーゼルエンジン駆動船舶の係留および航行試験概要」に従って実施されます。 内陸河川の船舶」。 1.2 船舶浚渫システムおよびウインチに使用される材料および製品機器には製品認定証明書が必要であり、船舶検査部門の承認が必要な製品については、船舶検査部門からの受入証明書または承認手順が必要です。 1.3 初建造船舶用の特定の試験プログラムは、この規格で指定された試験項目に準拠し、設計概要書の要件および現行の船舶規制の関連規定を満たさなければなりません。 継続船のために試験プログラムを変更する場合は、関係部門と協議して決定する必要がある。 1.4 浚渫試験の前に、初建造船は関連する船舶の安定性仕様に従って傾斜試験を受けなければなりません。 浚渫試験は、係留試験で発見された欠陥や欠陥を除去し、調査部門の承認と使用者の同意を得た後に実施する必要があります。 1.5 係留および浚渫試験に使用されるさまざまな試験機器およびメーターの測定精度には、計量検定機関からの検定証明書が必要です。 1.6 この規格に規定されている各種試験項目については、主に製造者及び使用者が試験及び受入に参加する責任を負う。 その中で、船舶調査部門が指定する試験プロジェクトに船舶調査部門を招待し、初建造船の設計部門も試験に参加するよう招待する必要がある。 1.7 製造業者は、係留及び浚渫試験中の各種測定記録を作成し、試験終了後、船舶の検査及び引き渡しの基礎として参考となるよう試験報告書を作成し、調査部門及び使用者に提出しなければならない。
グラブ浚渫船の係留・浚渫試験概要



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